前頁の計算結果とAdobe Photoshop Elements 日本語版を利用して、余白をつける方法を説明します。あらかじめ、原稿のファイルを開き、用紙設定で「四辺フチなし」を選び、印刷方向は「縦」にセットしてください。必要ならば、画像を回転させておいてください。また、背景色は白にして下さい。 【必要なデータ】 『画面上解像度』、『ファイル(幅方向)』、『ファイル(長さ方向)』、『上余白+画像高』 色合わせ(色校正)で完璧をめざすにはこの書籍が参考になります。 |
[イメージ]→[サイズ変更]→[画像解像度...]を開く。 | |
「画像の再サンプル(1)」のチェックを外す。 「解像度(2)」に、『画面上解像度』を入力する。 | |
[イメージ]→[サイズ変更]→[カンバスサイズ...]を開く。 | |
「幅(1)」に、『ファイル(幅方向)』を入力する。 「高さ(2)」に、『上余白+画像高』を入力する。 (3)をクリックする。 「OK」をクリックし、閉じる。 | |
再び、[イメージ]→[サイズ変更]→[カンバスサイズ...]を開く。 | |
「高さ(1)」に、『ファイル(長さ方向)』を入力する。 (2)をクリックする。 「OK」をクリックし、閉じる。 | |
この後、このまま印刷するか、保存してEPSON PhotoQuicker3.1(定型紙の場合、専用の計算結果が必要)で印刷すれば、ほとんどトリミングされず(『はみ出し量』の設定にもよりますが...)に「フチなし」ができます。EPSON PhotoQuicker3.1をご利用の際は、「レイアウトオプション」の「写真枠」で「トリミングしない」を指定するのを忘れないでください。 |
色合わせで完璧をめざす。〜色合いに満足していますか?〜 高価なディスプレイ、プリンタ、デジタルカメラ、スキャナがあっても、色合わせ(色校正)をしないと宝の持ち腐れです。お手軽に色合わせで完璧をめざすには、「デジタルカメラの完璧カラーマッチング【\4,000-(税別),送料無料】」が、お勧めです。「美しい誤解のない発色を安定して得る」ためには大変参考になります。 |
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